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こんにちは!

最近暖かくなり陽気がよくなり季節も春ですね。 

季節の変わり目になると体も変わり体調を崩しやすくなります。

そういう時に出る体調不良を【気象病】と言います。

気象病とは、近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、

あるいは悪化する疾患の総称で症状は「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、

メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々であります。

心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある病気です。

メカニズムの詳細は不明ですが気圧や気温、湿度などの

急激な変化に人体が対応しきれないことが原因とみられ特定の季節に起きやすい花粉症などの「季節病」とは異なるが、

熱中症のように気象病・季節病の両方の面を併せ持つ病気もあります。

ドイツでは気象と病気の関連を調べる「生気象学」の研究が進んでおり、医学気象予報を国民に提供しています。

具体的には、内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系のバランスが交感神経優位となり、

それがストレス刺激となってさまざまな疾患のメカニズムを惹起するという考えがありました。

また、気圧の低下により人体の押される力が減り血管が拡張しやすくなるのが原因で主な治療法は、

「規則正しい生活」、「十分な睡眠」や「正しい食生活」などで体力のない人が気象病になりやすいです。

このほか空調に過度に頼らず気温変化に身体を慣れさせることや、

ストレッチ、ヨガが予防と症状緩和に有効であるとの意見や、乗り物酔い薬で症状を軽くできるケースもあります。

ご自宅でのストレッチ、ヨガなど、

すぐに実施できることを積極的に行っていきましょう。

川口元郷院