寝違えました

寝違え写真

こんにちは、ウェルネス院の三上です。
だんだん暖かくなってきて、心が穏やかになる季節に変わってきましたね。

さて、今回は首を寝違えて全く動かすことのできなくなった方のお話をします。

年齢:30代 川口市在住 女性 トラックの運転手 Iさん

夜中1時頃から荷物を所定の場所に運ぶお仕事をしているIさんは仮眠を取るため、高速道路のサービスエリアに駐車しいつものようにトラックの運転席で寝ていました。
仮眠から目が覚め起き上がろうとしたとき、首に激痛が走りました。
ヤバイ、と思っても時すでに遅し・・・
寝違えてしまっていたのです。幸い、出荷は終わっていたので、会社に戻るだけでしたが、その時いた場所はなんと神奈川です。
3時間近くは運転しなくては帰れません。痛みを我慢しながらなんとか会社に辿り着きました。
その足で、当院へ来院しました。
初検時、頸部の前後屈、左右回旋時、背中まで痛みがあり、ベッドに寝ることも出来ませんでした。

痛みが強いため、治療は電気治療、アイシング、軽いマッサージ、包帯固定を施しました。
翌日、若干痛みは引いたそうですが、まだまだ動かすことができない状態でした。
3日目、ようやく少し動くようになってきたので、操体法を使い、首の回旋痛を取り除く治療をしました。
4日目、5日目とみるみるうちに回旋痛は取れてきたのですが、下を向くことがまだ困難でした。
実は、いつもトラックの運転をしたりと日頃から姿勢が悪く、骨盤の歪みがあった為、首の可動域が悪かったのです。
そこで、全体的な歪みを取り除きながら首の前後屈時の可動域を広げていきました。
毎日のように車の運転をしていると、どうしても姿勢が悪くなりがちなので、背もたれ(腰元)にペットボトルをタオルにくるみあてがい、姿勢が悪くならないようにしてもらいながら通院指導をしました。今では首の痛みはもちろん、体全体的に調子が良くなってきたと喜んでいました。

日頃から仕事で姿勢が悪い方、なぜかわからないけど身体の疲れが取りきれない方、どんな悩みもまずは相談をしてみてください。
思わぬところが痛みを訴えているかもしれません。

些細なことと思わず、日頃から身体のケアをしていきましょう。